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バナジウムの毒性・危険性

採りすぎは危険ってほんと?

ここまでバナジウムの基本的な説明をしてきました。

近年注目されているだけあって、かなり効用が期待できそうな成分です。

では、バナジウムを摂取することによるデメリットってなにかあるのでしょうか?

自分の体に入れるものですから、
メリットばかりではなく、デメリットも知っておかなければなりません。

ここではバナジウムの危険性やデメリット等について説明したいと思います!

バナジウムの過剰摂取は腹痛・下痢の原因となることがあります!

バナジウムについてはいろんな研究グループが調査していて、
いろんな研究結果が出ています。

全般的に言えばメリットの方が多いので、良い面ばかりが強調されている雰囲気はあるのですが、
実はバナジウムには毒性もあるという報告があります。

ある研究結果ではバナジウムを毎日22mg、5か月間続けて摂取したところ、
激しい下痢と腹痛があったという報告がされていますし、
ひどい場合は神経障害まで引き起こった例もあります。

バナジウムの毒性についてはいろんな研究グループによって確認されているのです。

でも、普通に天然水を摂取する程度ならまず大丈夫!

ですので、バナジウムについては過剰摂取は禁物です。

ただ、摂取量の単位をよく考えてほしいのですが、
上記の例ですと、22mgを5か月間とあります。

しかし、主要ウォーターサーバー業者やバナジウム天然水ペットボトル等に入っているバナジウムは、
1リットルあたりせいぜい100μg程度(=0.1mg)ですから、
1日2リットル飲んだとしてもたったの0.2mg程度です。

毎日バナジウムを22mg採ろうと思ったらその方が大変なくらいのボリュームなのです。

ですので、天然水を通じてバナジウムを採る限りは過剰摂取にはまずならない
というのが結論となります。

現に富士山の伏流水を日常的に飲んでいる人は血糖値が低く保たれていると書きましたが、
この人たちの中に、慢性的な下痢に悩まされている人や、
神経障害を患っている人はいなかったと言われています。

また、実験によってはバナジウムの持つ微量の毒性を体内に入れることによって、
細胞が活性化されるので健康に良い、と報告されているものもあります。

人工的にバナジウムを過剰に詰め込んだ水とか、
サプリメント等であれば別ですが、
天然水に含まれているレベルでの量では過剰摂取になった例は存在しないようです。

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